社会科学・社会思想史、および災害・公害社会学を専門とする日本の社会学者。
早稲田大学 社会科学総合学術院 講師。早稲田大学災害復興医療人類学研究所 研究員、および東京都立大学 人文科学研究科 客員研究員を兼任。
大阪市内、梅田駅近くの下町出身。東京都立大学(理学部物理学科)進学以来、大学院修士課程・博士課程(人文科学研究科)と、11年東京都に身を置いた。その後10年間は東京都立大学(首都大学東京)の客員研究員を続けながら関西圏で非常勤講師に従事。長崎県諫早市の鎮西学院大学現代社会学部准教授を経て、現職。日本〈災禍の社会学〉研究所 (“JICS”) を主催し、 [1] 戦争、災害、貧困などを通じて歴史的に作り出された〈社会〉の特徴を明らかにすること、 [2] それらの出来事を受けて移動を余儀なくされた人々の〈生活〉を明らかにすることをテーマにしている。沖縄、長崎、愛知、福島のほか、米国、アルゼンチン、ブラジルなどで実地調査を実施。
受賞:2024年度社会調査協会賞「社会と調査」賞:帝国データバンク社データベースからの地域横断型データ抽出法――福島原発周辺の法人・事業所複合データセットの構築例を通じて(一般社団法人 社会調査協会)。