第一日:シンポジウム
日時:2024年11月23日(土)10:00〜18:00
会場:大熊記念講堂 小講堂
内容:
[ご挨拶] 10:00 開会の挨拶 : 大会長・辻内琢也
(早稲田大学災害復興医療人類学研究所所長)
[第1部] 10:05~
①企画趣旨・諸注意:平田修三(15分)
(大会実行委員長・仙台青葉学院短期大学准教授)
②避難経験のある若者4名による発表(各20分)
③早稲田大学人間科学部学生による
事前インタビュー調査結果・考察(各10分)
④本シンポジウム企画教員4名によるコメント(各10分)
(岩垣穂大、戸田典樹、福島勲、村本邦子)
※1組目 10:20~11:00、2組目 11:00~11:40
3組目 11:40~12:20、 4組目 12:20~13:00
★ Lunch Time 13:00~14:00
[第2部] 14:00~15:30 基調講演
清水奈名子(宇都宮大学国際学部教授・国際機構論)
「語りにくい原発事故被害;なぜ被害の可視化が必要なのか」
[第3部] 15:45~ パネルディスカッション:辻内琢也(司会)
被災当事者4名,清水奈名子,森松明希子,平田修三
①テーマA:原発事故後13年の経験の意味・意義を考える
②テーマB:若者達による日本社会・国際社会への提言
[第4部] 17:20~ フランスとの共同研究の最新知見
セシル・浅沼=ブリス(フランス国立科学センターMITATEラボ)
[ご挨拶] 17:45〜 閉会の挨拶:大会実行委員長・平田修三
(仙台青葉学院短期大学准教授)
第二日:ドキュメンタリー映画上映 & 映画出演者との意見交換会
日時:2024年11月24日(日)
- 第1回上映:10:00〜11:30 映画出演者との意見交換会
- 第2会上映:14:00〜15:30 映画出演者との意見交換会
会場:大熊記念講堂 小講堂
内容:ドキュメンタリー映画『決断 運命を変えた3.11母子避難』(監督:安孫子亘)
参加費:無料(リアル参加のみ)
◆主催 : 早稲田大学総合研究機構,早稲田大学災害復興医療人類学研究所(WIMA)
大会長:辻内琢也,実行委員長:平田修三,事務局長:金智慧
◆共催 : MITATE Lab. Post-Fukushima Studies(フランス国立科学研究センター見立てラボ)
◆問合せ先(WIMA研究所事務局:辻内研究室内):〒359-1192 埼玉県所沢市三ヶ島2-579-15