Feature
福島原発事故被災者アンケート調査2022
早稲田大学災害復興医療人類学研究所(WIMA)では、震災支援ネットワーク埼玉(SSN)と共同で、福島原発事故被災者アンケート調査2022を実施することとなりました。
ご自身が、原発事故による避難者・被災者・被害者であるとお考えの方は、どなたでもご回答いただけます。
16歳以上の方であれば、区域外から避難された方、地元へ帰還された方、移住された方、海外に避難中の方も含めて、どなたでもご回答いただけます。
ぜひご協力のほど、お願いいたします。
2022年3月6日開催 シンポジウム『FUKUSHIMAは終わっていない!』

日時:2022年3月6日(日)13:30~17:30 (無料・入場自由)
会場:早稲田大学 国際会議場 井深記念ホール 地図はこちら
Zoom同時開催(zoom参加の場合ネット申し込み制:申し込みはこちらから)
Contents
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2022年3月6日 シンポジウム“復興の人間科学 2022” 『FUKUSHIMAは終わっていない!』
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『福島原発事故被災者アンケート2022』調査実施のお知らせ
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「被災当事者の語りに耳を傾け学ぶことの意義」 シンポジウム『復興の人間科学2021』報告2
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震災後に考える:東日本大震災と向き合う92の分析と提言
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震災直後の避難に伴う家族と子どもの心理
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多領域協働による社会的ケアの実践 -原発事故後の支援者達の多声的な語りの分析-
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原発避難者の被害実態について ー精神医学的見地から 法と民主主義 2021.5 No.558
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Post-traumatic stress due to structural violence after Fukushima Disaster Japan Forum Post Vol.33 No.2 2021
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「人と人」・「人と社会」のつながりが 心身の健康に与える影響 心身医学 Vol.59 No.4 2019
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医療人類学からみたフィールド医学の意義 心身医学 Vol.59 No.4 2019
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フクシマの医療人類学 ー構造的暴力による社会的虐待論ー ナラティヴとケア 第10号 2019年1月
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原発避難いじめと構造的暴力(科学 岩波書店:Mar. 2018 Vol.88 No.3)
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ソーシャル・キャピタルを活用した災害に強いまちづくり ~ 福島原子力発電所事故 の 県外避難者受け入れ経験 から~
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大災害時におけるソーシャル・キャピタルと精神的健康 一福島原子力災害の調査・支援実績から一 (心身医学 Vol.5 No,10 2017)
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大災害ストレスの心身医学 (心身医学 Vol. 57 No. 10. 2017)
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原発災害が被災住民にもたらした精神的影響 (日本学術会議 学術の動向 2017年4月号)
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低線量電離放射線被ばくのリスクに関する二本松宣言:科学 2017年3月号 – 岩波書店
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福島原発事故自主避難母親のソーシャルキャピタルとメンタルヘルスとの関連:社会医学研究 第34巻1号 2017
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福島原発事故のソーシャルキャピタルとメンタルヘルスとの関連 心身医学57(1)2017
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東日本大震災に伴う原発事故による県外避難者の ストレス反応に及ぼす社会的要因 一縦断的アンケート調査から一 心身医学 Vol.56 No.8 2016